地域によりそったおやじたちの支援

報告書No.1〜No.21をまとめた「立て!おやじ!」好評のうちに完売しました。ありがとうございました。

報告書No.12011.04.11ケルンからの文具支援 報告書No.22011.04.19 岩手へ文具支援2回目
報告書No.32011.04.11石巻へ掃除用具支援 報告書No.42011.05.27小学校へ自転車支援
報告書No.52011.06.02工具類支援第1回 報告書No.62011.06.07工具類支援第2回
報告書No.72011.06.07PC支援万石浦 報告書No.82011.07.02工具類支援最終便
報告書No.92011.07.02PC支援第2回 報告書No.102011.07.07女川・多賀城への文具支援
報告書No.112011.07.26リヤカー支援石巻 報告書No.122011.07.26PC支援最終便
報告書No.132011.07.28自転車支援石巻市立女子校 報告書No.142011.08.16南相馬保育園支援
報告書No.152011.07.22PC支援気仙沼 報告書No.162011.09.10自転車支援気仙沼(Italian)
報告書No.172011.09.02南相馬保育園支援演芸編 報告書No.182011.12.20三陸の小学校(German)
報告書No.192011.11.11ノルウェーの「舟歌」コンサート 報告書No.202011.12.24クリスマスイヴの南相馬へ
報告書No.212012.01.22牡鹿半島に小さな集会所ができたこと報告書No.222012.03.15Stand by the people in Tsunami Disaster Area (English)
報告書No.232011.12.23陸前高田の軽トラック市報告書No.242012.1.07気仙沼にユニホームを届けに
報告書No.252012.04.16稲井にスポットライト報告書No.262012.03.20牡鹿半島に生卵と笑いを届けに
報告書No.272014.08.5-7中学生よ月の浦から世界とつながれ報告書No.282014.04.12-13ボランティアの途中で考えたこと
報告書No.29 2014.02.10第11回全国おやじサミットinみやぎ 報告書No.302013.10.08ノルウェーの船乗り唄アゲイン!
報告書No.31 2015.08.28頑張れ中学一年生!−川崎の中学生が、支倉常長出帆の地を清掃− 報告書No.322016.04.09-10>中部・東海地方の演劇人が牡鹿半島へ

届けた物資(後半は多岐にわたるため古くなってしまいました。)
今活動しているもの
・地域の誇りを取り戻すための活動 支倉常長がローマに出帆した月の浦を紹介するためのパンフレットづくり
・牡鹿半島の力になります。 労働力が手薄になった地域の草刈りや清掃を行なうためにボランティアを受け入れています。
・芸能など演劇的文化届けます 全日本リアリズム演劇会議の被災地支援活動とタイアップでおやじの会は演劇的文化と「生卵」を被災地に届けています。
・支援金届けます ドイツのMarlという町の事務所(Handschlag e.V.)に和太鼓のグループや空手の道場がHlefen per Handschlagという寄付口座を開いてくれました。ここから5,000Euroが寄付されました。三陸の小学校、南相馬市の保育園へ届けます。
・浜の集会所修理 牡鹿半島の小さな浜(給分浜)の集会所を修理し、浜の人たちの
コミュニケーションの場を作りたいという「KKS082(国際交流支援室+おやじ)」プロジェクトを東北大学の
留学生たちと共同でたちあげました。既に、炊き出しなどの件で、おやじたちはこの
浜を訪れています。おやじたちにはいつも語らいの「場」が必要だと考えています。
私たちは「場」づくりを応援します。土木作業や大工作業が主ですが、地域の人びとが集える場所を作ることを目的としています。
・東京都大田区久原小学校おやじの会からこのための支援金
(\47,768)をいただきました。第9回全国おやじサミットin熊本から支援金(\50,200)、第12回福岡おやじサミットから支援金(\50,000)、大分市立明野西小親父部会から支援金を送られました。 また、遠藤美香さんはじめ音楽家の方から2度にわたってコンサートで集めていただいた募金(\14,840、\18,173)を送られました。
・自転車 仮設住宅に入居している方の移動の足として使いたい。また、被
災高校の通学用自転車として生徒が使用したい自転車を届ける活動をしています。
福岡から自転車送ると申し出がありました。私たちは感激しまし
た。背中を押される感じでした。
そして、元気づけられた私たちは更に国際NPO法人
AAR JAPAN 【難民を助ける会】
から200台の支援をいただけることになり
ました。こちらをご覧下さい
地域の方々と一緒に支援していくため、地域の自転車屋さんから
購入していただけることになりました。
私たちの気持ちを理解していただきました。感謝いたします。
・7月21日 福岡片江小おやじの会武宮様から自転車6台が届きました。
ありがとうございました。多賀城市の仮設住宅などに送る予定です。
・7月25日 スイスイタリア日本人会(カメリア会)から自転車の
ための支援金(\691,037)をいただきました。
・9月10日カメリア会からの支援金によって石巻の被災した自転車
屋さんから気仙沼向洋高校に自転車40台をとどけました。
メッセージも届けました。
これで自転車の支援も一段落します。

これまでご支援いただいたみなさま(随時更新)

これまで、宮城県のおやじ の会のネットワーク「お父さんたちのネットワーク」は被災した地域 の学校を支援したいとの地元おやじの会 の要請に応じ、たくさんのみなさまのあたたかいご支援を受けながら 文房具や掃除用具・工具などの支援をおこなってきました。
 たくさんのことはできないが「地域によりそった支援」を続けていこうと ネットワークに参加しているおやじたちとは話しあいました。
 新学期が始まり学校が動き始めると、被災地の学校でも、あれもないこれ もないと出てきております。いま学校で必要な物資をぜひ教えていただ きたいと石巻のおやじの会(稲井オヤジの会)から声掛けてもらっています。
 その、声掛けに応じて、もういくつかの被災地の学校から、いままさに必 要なもののリストが届いております。これもオヤジたちへすこしでも信頼を 寄せていただいていると、ありがたく受け取っております。
 そして、福岡や京都をはじめ、全国のおやじから応援のメッセージや支援の申し出を受けております。
このページには、いまおやじたちが支援したいと思っていることが掲載されています。みなさんのご協力の方法も記載しましたので、どうぞお力をお貸し下さい。