教育方針・目標

　キリスト教における「愛」の精神に基づき、幼児一人ひとりを命を大切に育てます。こどもの個性と人格をありのままに受けとめ、尊重することが、幼稚園生活の第一歩です。
　こどもたちが「愛されている」という実感をもちながら、こども自身が自分を信じ、自分らしい歩みをはじめることができるように、たえず応援します。こど もたち同士が「お互いの存在を認め合い」ながら共に生きるために必要な知識がつき、心と身体が育つように配慮します。
　
　　　健康な生活
　　　　　　　神様から頂いた体を用い、いきいき生活する子ども

　　　　　　交わりの生活
　　　　　　　　　　　　　　神に愛されていることを知り、神に感謝し、祈る子ども
　　　　　　　　　　　　　　　友だちを愛し協力しながら友だちと楽しく遊ぶ子ども

　　　　　　　　　探求する生活
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身近な自然や社会に興味、関心を持ち感動する子ども

　　　　　　　　　　　　表現する子ども
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の思いや考えを表したり創造力を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 発揮して楽しむ子ども


　　　「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルコによる福音書10章14節

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